韓国水原市(人口120万人で、チャングムの誓いで有名な所)で、日韓青少年水フォーラムが開催されます。日本から30名の中高生が参加します。滋賀県枠として10名を募集しますので、応募お待ちしています。
1,期日:平成26年7月29日(火)~8月1日(金)(7月31日夕刻~夜にかけてにフライトですので、31日は関空付近に宿泊して1日に帰宅予定)
2,参加者:160名(内訳)日本30名(滋賀10名、三重10名、日本全国10名)、韓国80名(水原市40名、韓国全国40名)、スタッフ50名
3,主催 韓国水原市(水管理課)、水原河川流域ネットワーク
4,日本側交流協力委員長:三重大学 朴恵淑 副学長
日本からの引率:名張市内中学校教員(三重)、井阪(滋賀)、全国水環境交流会の職員(東京)、佐藤(環境科学ジャーナリスト)、朴(日本側の委員長)の5名の予定。
5,内容:持続可能な水利用と水質の改善について観察と学習、交流会など(詳しい日程は、参加者にお知らせします。)
6,参加費:特急はるか往復代、関空=仁川国際空港の往復航空運賃、諸経費、海外保険料、日本での一泊宿泊費が自己負担です。韓国での滞在費及び交通費は、韓国水原市が負担してくれます。自己負担額は、60,000円ほどを見込んでいます。
7,言語:英語が基本ですが、通訳がつきます。中学校で習う片言英語でもOK。昨年までの10年間で約100人以上の小中高生が参加しました。
8,滋賀枠の募集人数と申込先等:中学生と高校生の10名です。申し込みは先着順とします。
氏名、学校名、学年、保護者名、連絡先(電話とメール)を送ってください。
申込み方法:郵送:〒529-1615滋賀県蒲生郡日野町小野201 水のかけ橋JAPAN 井阪尚司
9,期待される効果:習った英語を使うチャンスです。外国の文化に触れられます。環境について学ぶことができます。大学生などのスタッフが丁寧に対応します。交流が深まります。
10,問い合わせ:携帯090-2012-2386 井阪まで