篠原駅周辺基盤整備~本年度より工事開始予定~

本年度、いよいよ篠原周辺基盤整備が設計段階から工事着工へと進みます。今日、近江八幡市、野洲市、竜王町の自治体の長と議会議長などの関係者による「篠原駅周辺都市整備基盤整備推進協議会総会」が近江八幡市文化会館で開かれました。総会では、進捗状況の報告がなされ、平成25年度の取り組みと予算が決められました。計画によると、今は北口にしか乗降できない篠原駅ですが、新駅舎が完成すると南北から乗降できるようになります。南口に、新たなロータリーが設けられ、国道へのアクセス道路も整備されます。利便性から、利用者の増加が見込まれますので、駐車場の確保も重要になってきます。予定では、平成26年度に供用開始です。住民の皆さんや利用者の方々が待ち望まれている駅改修と周辺整備です。一日も早い完成が楽しみです。